Green Yuzu
2007年にシドニーで生まれたYuzuとの生活から
31.3.09
30.3.09
Walking
Yuzuが歩ける日はいつだろう?Yuzu自身は、今のままの進歩で、楽しんでいるようだが、周りのこども達が楽しそうに歩く姿を見て、親としてYuzuの世界がとどまっているようで、少々気がかり。でも、歌にあわせたリズムの取り方(こしをフリフリ)がすごくいい。食欲はかなりあるが、野菜嫌い。いいとこもあり、遅れているところもあり、まあこんなところかと、私達はYuzuに付き合っている。
最近気づいたことだが、Yuzuが夢を見ているらしい。それも楽しい夢を。寝言で「ケラケラ」と笑っていることがある。その反対に夜泣きもある。昨日から、今までへっちゃらだったテレビの場面を観て怖がって泣くようになった。「日本語で遊ぼう」の狂言で出てくる「てんぐ」がだめらしい。ちょっと観ただけで「ぎゃー」。このところの夜泣きは、感情が発達したのか、悪い夢を見たためのものになってきたのかもしれない。
経験の少ない子どもが恐怖に感じる夢に登場するものってなんだろう。また、なにをもって恐怖と感じるのだろうか。興味深々。Yuzuにどんな夢なのかたずねてみたいけどね。楽しい夢についてもね。
24.3.09
Beach
先週の日曜日、車をぶつけられた。うちの車が前の車が路上駐車するのを待っていた時に後ろから当てられた。にもかかわらず、私達の車がバックしたと相手が報告したと保険会社から伝えられ、頭が痛い状態が続いている。オーストラリアでは小さい?事故はレポートを全く作らないし、インタビューもきちんとしない。そのために、今回のような内容の不一致がおきても、警察では解決できない。
車の破損は大きいが、Yuzuになにもけががなかったのが幸いだ。事故のあと、ねんのため病院で診断を受けた。なにも異常がないとのことだった。その時、なんと救急科に、若い日本人医師がいた。来豪10年、現在、救急医療を担当しているという。こんな事故の後、日本人の人にやさしく声をかけられ、心が休まった。オーストラリアも長くなり、そろそろ新たなチャレンジを探していると言う。でも、私は救急の際に日本人医師がいることが、本当に心強いから、考え直してもらえたらと伝え、別れた。
今日までに、パパはできるかぎりの対処をし、そのあと、疲れをいやすためにビーチへ。
浜辺で元気に遊ぶYuzuの姿は、私達を癒してくれる。
20.3.09
Standing
Yuzuがやっとひとりで立てるようになった。でも、10秒ぐらい。どすんと、お尻が落ちてしまうが、それでも何度も、何度も、額に汗しながら一生懸命。こちらも一生懸命応援してしまう。
このところYuzuのお気に入りの遊びは、ふたの開け閉め。それから、シールを貼ったり、はがしたりする事。でも、シールって貼るためにあるもの。なかなかはがれなく、そのたびに大騒ぎしている。たぶんシールのにおいをかいだのだ思うのだが、自分の鼻にもぴったんこ。鼻では口に入りそうなので、ママがほっぺに。
そうそう、ヘアーピンも、取ったり、つけようとしたりとしている。危ないからと、隠そうとすると、「かえして!」と大騒ぎ。何度か、これを繰り返すと、落ち着いて頭にヘヤーピンをさせてくれるようになるのが面白い。こんな風に単純なことを繰り返して覚えていくのかもしれない。こんな単純な学習を楽しみながらできることってすごい。
19.3.09
Stanwell Park
シドニー周辺にはいいビーチがたくさんあるが、今日はパパの知人の画家宅をたずねた。シドニー空港を通り過ぎ、南へと40分ほどのStanwell Parkは小高い山々に囲まれ、海を囲むようにして家が立ち並ぶ、小さな海辺の村。またハングライダーのジャンピングの場としても知られ、美しい海岸線がなだらかに続く情景を一気に眺められる場所だ。パパの知人の宅はその情景を、自宅のバルコニーからも見渡せるうらやましい限りの場所にある。ここに移ってこられて25年。周りの風景も変わり、贅沢なホリデーハウスへと古い家が建て替えられているらしい。その間、家の価格も、何十倍と・・・。今では庶民にはてが届かぬ値段となってしまっていると、話してくれた。本当に、シドニーの住宅は高い。
半日この夫婦と話をしただけだが、二人の絆の強さが伝わった。奥さんは5年ほど前から、癌を告知され、余命、3ヶ月だと医者から宣告されたらしい。でも、自分たちで生きる道を求め、信頼がおける医者と出会う事ができ、その医者と新しい治療法で癌と向き合ってきたという。いろいろ作品を見せてもらったが、その中に、治療中に描かれたという、奥さんのポートレートがあった。奥さんが暗い部屋から窓越しに眺める景色を明るく、コントラストを持たせて描かれた絵。画家のご主人は希望ある未来と示したというが、奥さんは暗すぎるとコメントした。書き手とモデルの思いが、違っているのは病気の受け止め方が違っているからなのかもしれないし、それは当然のことなのかもしれない。とにかく、重い現実とポジティブに立ち向かっている二人から、私たちはすごくエネルギーをもらった気がする。
この人がパパの肖像がを描いてくれるという。いったいどんなものになるのだろう。
18.3.09
17.3.09
12.3.09
park
家の庭は傾斜があり、Yuzuがミニ・バイクを練習するのにはあまり適していない。今日はYuzuのミニ・バイクを持参して入り江に面した小さな公園に向かった。車が必要だが、うちの近くにはいい公園がいくつもある。今日は2つ公園をハシゴ。最初に訪れたところは、遊戯がちょっと大きい子向けだったのと、柵がなかったので景観はよいが、ちょっとゴミが多い。
公園を選ぶポイントは、どうしてもYuzuが中心となる。
つぎに訪れたところは、小さい子向けのものも用意され、柵つき。しかし、柵には、遊戯は修理中と掲示されている。鍵がかかっているわけでもないので、ようすを見に入ると、反対側から、20ヶ月の男の子を連れた女性(おばあさんらしい)が園内に入ってきてブランコに乗り始めた。通りすがりに、「あの掲示ではどの遊戯が修理中か分からないわよね」と言いながら、互いに適当に子供を遊ばせた。この公園はとってもいい場所にあり、ちょっと上の広場のグリーンは広々としていて、ランニングをする人、フットボールをする人など、身体を動かしに多くの人がやってきている。また、ここは格好の犬の散歩場所のようでドッグ・ショーのように色々な犬が横切る。シドニー湾の入り口が見渡せ、遠くにシドニーの街が見られる贅沢な場所だ。湾に沿ってハイキングコースもあるので、Yuzuが大きくなったら一緒に歩きたいね。それまで体力を保たないと。
ラベル: park
10.3.09
Growing
近くの大型ショッピングセンター内に小さな子供の遊び場がある。パパが眼鏡を合わせている間、Yuzuをそこで遊ばせた。対象が2−5歳ぐらいまでの子供が遊べるように柔らかいマットが引かれ、いろいろ小さめのサイズの簡単な遊戯が備え付けられている。有料のものもあるが、ここのは狭いが無料で結構遊べる。去年、日本へ帰ったとき、日本のショッピングセンターにも、似たような安全な遊び場が設置されていた。Yuzuはミニ滑り台にアタック。3段ぐらいある階段をのぼり、つるっと滑るのだが、大喜び。ところが一度、思いがけずドテンと落ちておっかなびっくり。それ以降は上に上ると、安全をしっかり確認し、ポジションを確認してからそろそろ滑り始める。その姿と言ったら、すごくかわいい。
家に帰ると、歩く練習。ちょうど壊れたテレビに使っていたコマがついた台に目が留った。高さもよくハンドルも持ちやすそうで安定感もある、歩行器にぴったり!Yuzuに使い方を説明すると、狭い家の中を行ったり来たり。なんと、自分で方向を変えようとハンドル?をきっている姿は微笑ましい。パパもママも大喜び、Yuzuもその姿を見て大喜び。
9.3.09
8.3.09
Birthday
初めてシュークリームを食べたYuzu。このとおり。
ラベル: Cooking
3.3.09
1.3.09
Power
Yuzuのおばさんから届いたメール、あまりにも面白かったので、ページに載せます。義理のお姉さんがYuzuとの夢を見たと言うおはなし。
「そちらのご一家と、わたしたちで、『男は、つらいよ』のテレビをみている夢を見ました。わたしが。『頭が、いたい』と言いましたら、Yuzuちゃんが、『あたまはつらいよ』と大きな声で言ったので、みんなで、大笑いしました」。
とのことでした。数年後のYuzuを想像できるかのような夢。持病を持って病気と闘っている義理のおねえさんが、夢の中でも笑い、また夢から覚めてもご主人と大笑いしたとのこと。さらには、Yuzuが遠くから励ましてくれているようで嬉しかったというメールを見て、胸が熱くなった。小さなYuzuはまだ何んにもひとりで出来ないけど、彼女が与えている希望みたいなものが、周りの人を和ませてくれているようだ。私達もそのひとり。



